月に一度はパンダとお出かけ |
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今回の旅行は、食事はあまり食べませんでした。
名物の焼きショーロンポーも時間の都合で食べられず・・次回への宿題となりました。 それでも食べたよ、ショーロンポー。 ガイドで地元の人に評判のよい店として紹介された、人民広場近辺の「佳家湯包」。 イメージとしては、日本の街中にあるラーメン屋さんのノリで、入り口で注文して番号の書いたレシートをもらい、テーブルに座って待つスタイル。 メニューもあまり読めないので、普通より少し高いのと、蟹味のを頼みました。 とても小さい店で、6人がけのテーブルが6台、二人がけが6台くらいだったかな? テーブルもぎっちり合席です。 私のテーブルは、向かいに夫婦とおばあちゃんの3人づれ、私と母、旅行者(台湾?中国?中国語のガイドブックを見てました)と思しき男性1人でした。 待ってるテーブルは多く、番号を呼ばれても聞き取れない。 周りの様子をうかがってる私たちに、目の前の人が、英語で「今26だよ」と教えてくれました。 そのご家族が帰ったあとも、隣の男性が、私たちの番号がよばれると店員に「ここだよ」と教えてくれます。 みんな優しいです。 でてきたショーロンポーは12個入り。 片方は19元、蟹味は22元。 1元15円とすると、300円前後。安いっ!! 続いて、県泰豊。こちらはそもそも台湾の店で、横浜にもあるのですが、上海のお店も美味しいとうことで、新天地にある店に入りました。 とても混んでおり、受付で整理券をもらいます。 受付上部のモニターでは、現在の呼ばれてる番号とショーロンポーの食べ方等を流しています。 こちらは、ハーフサイズで5個入り、20元くらいだったかなあ? せいろの敷物も、さっきの店は葉っぱの茎のようでしたが、こちらはきれいな布巾。 せいろの大きさは変わらないので、5個入りはかなりさびしく見えます。 この店は、美味しいのはもちろん、すごいところは皮が薄くてスープが透けて見えること!! すんごーーーい! エビと青梗菜のタンメンも食べました。 鶏ガラのダシがばっちりでした。 あとは、夜に疲れて入ったカフェでケーキと紅茶をいただきました。 超高級なところに入ったようで、ケーキと紅茶で約100元、1500円くらいかな。 さっきのショーロンポーと比べると、かなり高いことがおわかりいただけると思います。 ケーキは、デコレーションはきれいでしたが、味は甘すぎ。 紅茶は、ポットになみなみついであって、美味しかったです。 ホテルの朝食もそうだったけど、上海は、食べ物の素材の味がハッキリしてると思いました。 エビは甘みがあったし、豚も鶏も味が濃厚で、とても美味しいです。 日本は清潔感があるけれど、味が薄い気がします。 お茶は紅茶でも中国茶でも上海は美味しかったけど、ケーキなどの洋菓子は、日本の方が断然おいしい! 繊細な味わいが得意なんだろうなあ。 次回は、上海ガニと焼きショーロンポー、茶芸館を目指すぞー!!
by zaizen_panda_goro
| 2010-07-17 14:17
| お出かけ
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