月に一度はパンダとお出かけ


パンダとかえると飼い主(ミカ)
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パンダ屋久島紀行

1月上旬、屋久島に行ってきました。
ちなみに、屋久島の緑は、写真に撮ってしまうと、色あせてしまいます。
本当は、もっとすごいのよ!!
それを念頭にご覧ください。


屋久島といえば縄文杉。
オプショナルツアーを申し込んだものの、往復で10時間かかるとのこと、日頃、走ったり歩いたりの運動をしていないので、下調べをするにつれ大変さもわかり、不安も増大。

前日のツアー会社の情報によると、縄文杉付近は、雪も残っているとのこと。
ウエアには悩みましたが、ヒートテックのシャツとスキージャケット、重ね着できるシャツにしました。レインウエアなどの装備もしっかり準備しました。


空もまだ暗い朝5時に安房にある宿を出発。
ツアーガイドさんの車で一時間ほどかけ、荒川登山口に到着。
この時点で、気温7度。

電車に乗ってるのかな?
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いいえ、そうではありません。
時間にして約2分の1、距離にして4分の3くらいトロッコ列車の軌道を歩きます。
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途中、切り株の上に新しい杉が育った2代杉とか、
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倒木の上に育って、その倒木が朽ちて、丸の形が残った杉だとか、
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切り株の上に新しく根付いた杉の子供とか解説をうけながら、
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トロッコの道が終わり、沢の見える大株歩道入り口に着きます。
ここが最後のトイレ休憩。

ここからは、上り下りの山道で、大きな木も増えてきます。

翁杉
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小山のようなウイルソン株
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ウイルソン株の中の特定の場所から空を見上げると、ハート形になります。
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ウイルソン株を過ぎたあたりから、残雪があり、アイゼンをつけて歩きます。
この階段、すごい急なんだけど、わかるかしら?
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宮之浦岳方面を望む(標高1000m近辺)
気温も、1度まで下がりました。
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大王杉
私には、手を上にあげて、ぬーんと立っているように見えます
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こんな太い切り株も、あちこちに見えます。
ちょっとした異世界に迷い込んだ気分です。
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夫婦杉
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屋久島の杉はゆっくり成長するので年輪の密度が高く丈夫で、太いものは何千年も生きているそうです。
めずらしく登山道沿いにある太い杉にタッチ♪
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この年輪の細かさが屋久杉の特徴です
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度重なるアップダウンに、足が重くなった頃、また、木の階段が目の前にそびえ立ちました。
もうだめだ、歩けない!!と思ったら、そこが縄文杉でした。

縄文杉は、いろんな測定方により、推定樹齢も二千年~七千年と幅があります。
胴回りは16m。
明らかに周囲の杉より太いです。
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上の葉っぱから、雪どけ水が雨のように降り注いできます。
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根っこを痛めないよう、人は近づけないようになっています。
遠目にみても、オーラが漂ってます。
昔からの言い伝えを頼りに発見されたそうですが、こんな山奥で、周囲も杉だらけなのに、最初に見つけた人も後から再発見した人も、よく見つけたなあ、ありがとうって感じです。
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帰りも同じ道を延々と、ただひたすら歩きます。
疲れもあり、岩に足を滑らせて耳を打って青あざつくってみたり、トロッコの枕木に足をぶつけてみたり。
ちゃんとした靴を履いていたにもかかわらず、激痛が走り、帰ってみたら左の親指がうっ血してました。
満身創痍ってやつですな。


ここは、小杉谷集落跡地に近い橋。
ふう、一休み。
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★後日談ですが、この橋の先を歩いてた時に、枕木に靴をぶつけ爪を怪我しました。
しかーも、1月下旬にその付近で、岩が崩れ、今は通れないそうです。
爪の怪我だけで済んで、良かったです。


やっと登山道入り口に到着。
歩き終えてしみじみ実感しましたが、ガイドさんがいなかったら途中でへこたれて、縄文杉にはたどり着けなかったに違いありません。
なかなかよいガイドさんで、名物の杉のポイントで休憩を交え時間をとってくださったり、帰り道、飽きやすいトロッコ軌道でわざと人の順番を入れ替えたり、話をするようにして、気をまぎらわしてくれたりしました。

そうそう、ガイドさんは、出発前、散々、「余計な荷物は置いていってください」と注意してくださってました。
その直後、私の腰につけたパンダカバンをみつけ、「それは?」と尋ねられ、「ぬいぐるみです」と答える私。

ええ、余計じゃないんですのよ。
必需品ですのよ。
見逃してくれて、ありがとう。

がんばったなあ。お疲れちゃん!
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by zaizen_panda_goro | 2010-02-07 23:28 | 山パン
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