月に一度はパンダとお出かけ |
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上海といえば外灘(バンド)。
古い石造りの街並みと新しいビル群が川を挟んで向かい合っています。 横浜も古い建物を利活用して新しいビルを建てたりしてるけど、だいぶ無くなってしまっています。 一方、上海は、きちんと残されていて、りっぱな名所になっていて、うらやましいです。 夜はライトアップされます。 川の向こうはテレビ塔や新しいビルがたくさん。 10年前にきたときは、建ててる途中のビルが多かったのですが、ずいぶん増え、圧巻でした。 つづいて、繁華街の南京東路。中国各地からも観光客がきていて、ごったがえしていました。 昔の建物を利用したショップが多い、こじゃれたスポットの新天地。 噴水の銅像も日本とはちょっと違う。 昔の長屋を利用した雑貨屋や食べ物屋、アーティストの工房などがある田子坊。 お寿司屋やおでんの店もあります。 ごちゃごちゃしてて、迷路みたいで、面白いです。 屋根には草が生えてますー 実際に人も住んでおり、写真右上にあるように洗濯物も干されています。 田子坊エリアのすぐ隣に小さい市場があり、魚や肉のほかお茶の量り売りもありました。 お茶は、店員さんとやりとりしながら3種類購入。 「50gください」というと、 50g、100g、150g、200gと紙に書き、その横に値段を書く。 いかにも150gが割引率高めに書いてくる。 「じゃあ、100gでいいです。」 量りにお茶を100gくらい入れて、「本当に100g?」と言いたげに、こちらを向きます。 おっちゃん、しょーがないなーと思いつつ、実際の分量を目にすると、もう少しあってもいいと思い、「じゃあ150g」。 結局、おっちゃんの最初の狙いどおりです。 さらにおっちゃんは160gくらいいれて、「おまけしとくよ」と言いたげに量りを指さす。 さらに、「こんなお茶もあるよ」と匂いをかがせてくれる。 美味しそうなので、「これ何?」と聞くと、名前を書いた紙を指す。 「いくら?」と聞くと、また値段を書く。 以下、同じようなやりとりが続きます。 こーゆーのって、楽しいー!! それから、上海雑技団。 市内でも何か所かで公演しており、前回とは会場も演目も異なりました。 公演中の写真は撮れなかったけど、人間の身体能力ってすごいなあと単純に感動です。 あとは名所じゃないけれど、横浜ベイブリッジに似た橋。 親近感を覚えました。 ああ、楽しいなあ。上海。
by zaizen_panda_goro
| 2010-07-17 14:52
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